ボルニューマとサーマクールの違いって?【特別価格で安くご案内】
たるみや小ジワの改善、フェイスラインの引き締めを目的とした施術の中でも、「ボルニューマ」と「サーマクール」は多くの方が名前を聞いたことのある人気機器です。
どちらも高周波(RF)を使った肌の引き締め治療ですが、「痛みの感じ方」「効果の出方」「持続期間」「料金」など、細かい部分で違いがあります。
この記事では、ボルニューマとサーマクールの違いを徹底的に比較し、あなたに合った施術の選び方を分かりやすく解説します。
さらに、渋谷あおぞらクリニックで現在実施している新規導入記念の特別価格キャンペーンについてもご紹介します。
ボルニューマとは?
ボルニューマ(Volnewmer)は、最新世代の高周波(RF:Radio Frequency)を用いたリフトアップ・たるみ治療機器です。
従来の高周波機器と比べて、「痛みが少ないのに、しっかり深部まで熱エネルギーを届けられる」ことが最大の特徴です。
ボルニューマの高周波はモノポーラ方式と呼ばれ、真皮層だけでなく、その下の皮下脂肪層までエネルギーが到達します。
これにより、肌の内側からコラーゲン・エラスチンの生成を活性化させ、たるみの引き締め・小ジワ改善・ハリ感アップといった効果が得られます。
さらに、他の機器にはあまりない「冷却機能+振動機能」を同時搭載。
- 冷却
皮膚表面を守りつつ、熱エネルギーを深く浸透させる
- 振動
刺激を分散させ、痛みや熱さの感覚を和らげる
これにより、従来のRF施術で痛みがネックだった方でも快適に受けられるようになりました。
また、専用カートリッジの種類が豊富で、目元・フェイスライン・首元などのデリケートで細かい部位にも対応可能。
照射直後から効果を実感しやすく、その後も3〜6ヶ月程度持続することが多いです。
痛みをできるだけ抑えながら、自然で若々しいフェイスラインを手に入れたい方におすすめの施術です。
サーマクールとは?
サーマクール(Thermage)は、高周波(RF)を使ったたるみ治療のパイオニア的存在です。
2000年代初頭に米国で開発され、日本でも長年にわたり美容クリニックで採用されてきました。
高周波の熱エネルギーを真皮層の広範囲に一度に届けることで、コラーゲン線維を即時に収縮させ、肌を引き締めます。
その後、数ヶ月にわたり新しいコラーゲン生成が続くため、「即効性+持続性」を両立した施術といわれています。
ただし、サーマクールはボルニューマに比べて熱感や痛みを強く感じる方が多いため、笑気麻酔やクーリングなどを併用するケースがあります。
特にフェイスラインや頬の引き締めに強く、ボディ(腹部・太ももなど)にも応用が可能です。
効果のピークは施術から3〜6ヶ月後で、持続は半年〜1年程度です。
「少ない回数でしっかり効果を出したい」「より強力な引き締めを求めたい」方に向いています。
ボルニューマとサーマクールの違い
【比較表】
比較項目 | ボルニューマ | サーマクール |
---|---|---|
痛み | 冷却+振動機能で痛みが少ない。麻酔不要なケースが多い。 | 熱感・痛みを強く感じることがあり、麻酔併用が望ましい場合も。 |
ダウンタイム | ほぼなし。赤みやむくみは数時間以内に軽快。 | ほぼなし。軽い赤みや腫れが出ても翌日には改善。 |
効果の出方 | 施術直後から変化を実感しやすく、徐々に引き締まりが進む。 | 即時効果もあるが、ピークは3〜6ヶ月後。 |
効果の持続期間 | 約3〜6ヶ月。定期的な施術で維持推奨。 | 約6ヶ月〜1年。年1〜2回の施術で維持。 |
対応部位 | 目元・フェイスライン・首など細かい部位に適応。 | 顔全体の広範囲やボディにも対応可能。 |
向いている人 | 痛みに弱い方、自然な引き締めを好む方。 | 少ない回数で強い引き締め効果を求める方。 |
価格帯(一般相場) | 比較的抑えめ(5〜20万円前後) | やや高め(7〜50万円前後) |
効果・持続期間の違い
ボルニューマとサーマクールは、同じ「高周波(RF)」を使った引き締め施術ですが、熱エネルギーの伝わり方・組織反応のスピード・持続時間が異なります。
ボルニューマの効果と持続
- 効果の出方はボルニューマは照射と同時に皮膚内部のコラーゲン線維を収縮させるため、施術直後から「肌が引き締まった」「フェイスラインがすっきりした」と感じる方が多いです。さらに、熱刺激により線維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンやエラスチンが数週間〜数ヶ月かけて生成されます。
- そのため、最初に現れる即時効果に加え、じわじわとハリが高まる二段階の変化を実感できます。
- 持続期間は一般的には3〜6ヶ月程度。年齢や生活習慣(紫外線・喫煙・睡眠不足など)によって差があり、より長く効果を保つためには半年ごとの定期施術が推奨されます。即効性と自然さを求める方、イベント前の“駆け込み”施術としても向いています。
サーマクールの効果と持続
- 効果の出方はサーマクールも施術直後に軽い引き締まりは感じられますが、本領発揮は3〜6ヶ月後。
- これは、サーマクールの熱が真皮の広範囲に強く作用し、コラーゲンの再構築がゆっくり進むためです。
- 効果がピークに達する頃には、肌の厚みや弾力が増し、よりしっかりとしたリフトアップが見られます。
- 持続期間は約6ヶ月〜1年と比較的長く、年1〜2回の施術でも効果をキープできるのが特徴です。
- 短期間での変化より、長期的な肌質改善・たるみ予防を重視する方におすすめです。
選び方の目安
- 早く変化を感じたい → ボルニューマ
- 1回で長く持たせたい → サーマクールを推奨しています。
- イベントや撮影前はボルニューマ、年単位のエイジングケアはサーマクールといった使い分けも有効です。
痛み・施術中の感覚の違い
施術選びで最も不安視されるポイントの一つが「痛み」です。
高周波治療は皮膚の奥に熱を加えるため、従来は「痛い」というイメージがつきまとっていましたが、機器の進化により大きな差が生まれています。
ボルニューマの施術感
- 冷却機能
照射と同時に皮膚表面を冷却することで、熱エネルギーが深部に届くまで表層の温度上昇を抑え、火傷リスクや不快感を低減。
- 振動機能
施術ハンドピースが微細な振動を与えることで、脳が感じる「痛み信号」を“揺れ”で紛らわせます。これにより、「チクッとする熱感」が心地よい温感に近い感覚へ変化します。
多くの方が「麻酔不要」「ウトウトできる程度」と回答。痛みに敏感な方でも受けやすい施術です。
サーマクールの施術感
- 高出力の熱エネルギー
サーマクールは1ショットあたりの熱量が大きく、広範囲に一度で熱を届けます。その分、熱さや軽い電気刺激のような感覚を伴う場合があります。
- 痛み軽減方法
不安がある方には笑気麻酔、施術中のクーリングジェル、冷却エアーなどを併用して快適性を高めます。
- 痛みレベル
個人差はありますが、ボルニューマより刺激は強め。施術後は軽い赤みや火照りが出ることもありますが、数時間〜翌日にはおさまります。
共通点
- 表皮へのダメージはほぼなく、施術直後から洗顔・メイク・入浴が可能です。
- 赤み・むくみはあっても一時的で、ダウンタイムがほとんどないため日常生活に支障をきたしません。
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ダウンタイム・副作用
ボルニューマとサーマクールはいずれもメスを使わない高周波治療であり、施術後の生活に大きな制限は生じません。
施術直後から普段通りに過ごせるため、仕事や家事の合間にも受けやすい施術です。
共通して見られる一時的な反応は、照射直後の軽い赤みや火照りは、数時間〜翌日で自然に改善します。
軽度のむくみが出る場合がありますが、通常は2〜3日以内に軽快します。
熱作用により一時的に乾燥しやすくなるため、十分な保湿を行うと改善が早まります。
副作用としては、出力や照射方法が不適切な場合、稀にやけどが起こることがあります。
肌質や年齢、たるみの程度によって、効果の現れ方に個人差があります。
いずれのリスクも、経験豊富な医師が肌状態に合わせて設定を最適化することで最小限に抑えられます。
ボルニューマとサーマクールの
適応・向き不向きについて
両機器はたるみ改善や肌の引き締めに有効ですが、目的や肌状態によって最適な選択が異なります。
以下を目安にしていただくと、より満足度の高い結果につながります。
ボルニューマが向いている方
- 痛みに弱い、または施術中の快適さを重視する方
- 施術直後から変化を感じたい方、イベント前に短期間で印象を引き締めたい方
- 目元や首元など、細かい部位のたるみが気になる方
- 自然でやわらかな仕上がりを希望する方
サーマクールが向いている方
- 少ない回数でしっかりとした引き締めを得たい方
- 中等度〜強いたるみがあり、フェイスライン全体の改善を目指す方
- 長期間の効果維持を希望する方(年1〜2回で維持)
- ある程度の熱感や刺激に耐えられる方
施術を控えるべき場合
- 妊娠中・授乳中の方(個別に医師へご相談ください)
- ペースメーカーや体内金属を装着している方(適応可否を要確認)
- 炎症や感染症など、活動性の皮膚トラブルがある部位
他施術との併用
ボルニューマやサーマクールは単独でも十分な効果を発揮しますが、他施術と組み合わせることで相乗効果が高まります。
目的や優先順位に応じて適切に設計することで、より満足度の高い結果が得られます。
主な併用パターンと効果
- HIFU(ハイフ)との併用
HIFUがSMAS層(筋膜)に、RFが真皮〜皮下脂肪層に働きかけ、異なる層を同時に引き締めます。これにより、即時性と中長期的なハリ感の両立が可能になります。
- 糸リフトとの併用
糸で物理的にたるみを引き上げ、RFでコラーゲン生成を促進します。結果として、引き上げ効果の持続と仕上がりの自然さが高まります。
- ヒアルロン酸注入・ボトックスとの併用
RFで肌の土台を引き締めてからボリューム補正や表情ジワの改善を行うことで、顔全体の若返り効果をバランス良く高められます。
- 美肌系治療(レーザー・光治療)との併用
RFでたるみを改善しながら、レーザーやIPLでシミ・くすみを改善します。
輪郭と肌質の両面から総合的に底上げできます。
ボルニューマを安く受けたいかたへ
【特別価格のご案内】
施術選びでは、効果だけでなくコストパフォーマンスも重要です。
ボルニューマとサーマクールは一般的にサーマクールの方が高価格帯に位置しますが、渋谷あおぞらクリニックではボルニューマを新規導入記念として特別価格で提供しています。
渋谷あおぞらクリニックでの通常価格(税込)
ボルニューマ 200ショット:58,000円
ボルニューマ 300ショット:78,000円
ボルニューマ 強力オーダーメイド 200ショット:68,000円
ボルニューマ 強力オーダーメイド 300ショット:88,000円
100ショット追加:33,000円
期間限定キャンペーン価格
200ショット:39,800円+税
300ショット:49,800円+税
一般的な相場ではボルニューマは1回6〜20万円前後、サーマクールは1回7〜50万円前後とされます。
これを考えると、当院のキャンペーン価格は初めての方でも試しやすい設定です。
コスパ面では、即効性と継続性のバランスが良く、半年ごとに受けやすい価格帯のボルニューマは特におすすめです。
サーマクールは年1〜2回の施術で効果を維持できるため、長期的に見ても高い価値があります。
まとめ
ボルニューマとサーマクールはいずれも高周波(RF)を用いたたるみ改善・肌引き締め施術ですが、特徴や適性は異なります。
ボルニューマは、痛みが少なく、施術直後から変化を感じやすい最新型のRF治療。
短期間でのリフトアップや自然な仕上がりを求める方に最適です。
サーマクールは、少ない回数でしっかりと引き締め、半年〜1年効果を維持できる施術。
強い引き締め効果や長期的な肌質改善を希望する方に適しています。
どちらを選ぶかは、「どれくらい早く変化を出したいか」、「どれくらい長く持たせたいか」、そして「痛みにどれだけ耐えられるか」によって変わります。
渋谷あおぞらクリニックでは、患者様一人ひとりの肌状態やご希望を詳しくお伺いし、最適な施術プランをご提案しています。
現在はボルニューマの新規導入記念キャンペーンを実施中です。
この機会に、ぜひ最新のRF治療で若々しい印象を手に入れてください。