産後も胸が大きいままでいるために【授乳でしぼんだバストを大きくする方法】
「授乳が終わったら胸がぺたんこになってしまった気がする」「妊娠前よりも明らかにバストのボリュームが減っている…」
そんな悩みを抱えている方は、あなただけではありません。
とくに妊娠中や授乳中は、胸がふくらみ、ハリも出てきて「女性らしい胸になった」と実感した方が多いはず。
しかし授乳を終えると、急激に胸がしぼんだように感じることがあります。これは多くの女性に共通する自然な変化ですが、 産後も胸が大きままでいたいと思っている方にとっては、非常にショックな変化かもしれません。
さらに、産後の体型変化や育児の忙しさの中で、自分の体に向き合う余裕がなくなり、ふと鏡を見たときに「あれ、こんなに胸って小さかったっけ？」と落ち込む方も少なくありません。 また、水着や下着が合わなくなった、自信を持てなくなったという声も多く聞かれます。
つまり、「産後に胸が小さくなる」というのは、単に見た目だけの問題ではなく、自己肯定感や女性としての自信にも大きな影響を与える可能性があるのです。
「昔の写真と今の自分を見比べて悲しくなってしまった」「胸がしぼんだだけで、気持ちまでしぼんでしまったように感じる」——
これは、当院にご相談に来られる多くの患者様のリアルなお声です。
産後も胸が大きままでいたい。
その気持ちはとても自然で、前向きな思いです。決してわがままではありません。
「出産を経験しても、女性としての自信を取り戻したい」「母であると同時に、自分らしさも大切にしたい」——そう思う方を、私たちは全力でサポートしたいと考えています。
このページでは、産後の胸の変化の理由や、セルフケアでは改善が難しい理由、体に優しい脂肪豊胸という最新の選択肢について、わかりやすくお伝えしていきます。
産後の胸が小さくなる原因とは？
産後に「胸が小さくなった」と感じるのには、明確な医学的・生理的な理由があります。
これは決して“気のせい”ではなく、妊娠・授乳・産後のホルモンバランスの変化、体型の変化によって起きる自然な生理現象です。
まず、授乳中は母乳をつくるために乳腺組織が発達します。
バストの大部分は脂肪ですが、授乳中はこの乳腺の割合が増えることで、胸が一時的にふっくらと大きくなります。
ところが、授乳が終わるとこの乳腺は役割を終え、自然に萎縮します。
このときに乳腺がしぼみ、バスト内の「中身」が急激に減ってしまうことで、しぼんだように見えてしまうのです。
さらに、産後は女性ホルモン（エストロゲン・プロゲステロン）の分泌量が急激に減少します。
このホルモンの変化は脂肪の付き方や分布にも大きく影響し、胸の脂肪も減りやすくなります。
加えて、産後のダイエットや育児による睡眠不足、ストレスなども、体脂肪の減少や肌のハリに影響を与えます。
特に「産後ダイエットで体重は戻ったのに、胸だけは戻らなかった」という声も非常に多いです。
また、妊娠中・授乳中に一度膨らんだバストの皮膚が伸びた状態で、中身だけが減ると、皮膚が余って垂れた印象にもつながります。
こうした要素が重なり合うことで、産後のバストの変化はより大きく、より目立ちやすく感じられるのです。
「どうしてこんなに変わってしまったのだろう」と悩む必要はありません。
それは自然な変化であり、正しいケアや治療で改善できる可能性があるということを、ぜひ知っておいてください。
ナイトブラやマッサージでは限界がある？
「産後に胸がしぼんだ…」と感じたとき、多くの方が最初に頼るのが、ナイトブラやバストアップマッサージなどのセルフケアです。
確かにこれらは一定のサポートにはなりますが、失ったボリュームを取り戻すという点においては、明確な限界があります。
ナイトブラは、主に「胸の形をキープする」「下垂を防止する」ためのもの。
姿勢や寝返りで胸が流れるのを防ぐという意味では効果的ですが、しぼんでしまったデコルテや減った脂肪を増やすことはできません。
また、バストアップマッサージやエステについても、「血流を良くする」「ハリを出す」といった目的では有効ですが、長期的かつ明確なバストアップ効果が証明されているわけではありません。
実際に当院にいらっしゃる患者さまの多くが、「何年もナイトブラをつけ続けたけど変化がなかった」「クリームやマッサージにお金をかけてきたけど、産前の胸には戻らなかった」とお話しされています。
産後も胸が大きままでいたいと願う女性にとって、ただ支えるだけ・流れを防ぐだけのケアでは足りないのです。
そして重要なのは、それはあなたの努力不足ではないということ。
ナイトブラやマッサージが悪いわけではなく、それらは本来「補助的なケア」にすぎず、劇的な変化をもたらすものではないという前提で使うべきなのです。
本気で「ふっくらとした胸をもう一度取り戻したい」「デコルテにボリュームを出したい」と思ったとき、
セルフケアに限界を感じた方が選ぶのが、医療的アプローチである脂肪豊胸です。
ご自身の脂肪を使って自然にバストをふくらませる脂肪豊胸は、ナチュラル志向・産後ママ世代から今、最も注目されています。
自然な脂肪豊胸という選択肢
「出産して母になっても、女性としての自分らしさを大切にしたい」
「産後も胸が大きいままでいたい。だけど、不自然な整形手術はしたくない」
そんな想いを抱える女性たちから、いま最も注目を集めているのが脂肪豊胸という選択肢です。
脂肪豊胸とは、自分の体（太ももやお腹など）から不要な脂肪を吸引し、それをバストに注入してふっくらとした胸を作る医療技術です。
シリコンバッグやヒアルロン酸といった異物を一切使用しないため、見た目・触り心地ともに非常に自然で、かつ身体への負担も少ないという点で高く評価されています。
「産後も胸が大きままでいたい」という気持ちに寄り添うためには、母になった体にやさしい方法であることが重要です。
脂肪豊胸は、まさにそんな想いに応える方法なのです。
また、脂肪を使うという特性上、「一石二鳥」の効果があることも魅力のひとつ。
「お腹周りの脂肪を落としたい」「太ももが気になる」という方は、部分痩せしながら同時にバストアップも目指せます。
産後は、体重は戻っても体型が変わってしまったと感じる女性が多く、
「胸だけ戻らない」「なんだか垂れてきた」「ハリがなくなった」というお悩みもよく耳にします。
脂肪豊胸は、自分の体の一部を使ってボリュームを補うため、仕上がりも触感も非常にナチュラルで、まるで「産後の体にもう一度ハリを取り戻した」かのような感覚を実感される方が多いです。
さらに当院では、アキーセルという特殊な吸引機器を用いて脂肪を優しく採取。
この機器は、脂肪細胞をできる限り傷つけないよう設計されており、術後の内出血や腫れも少なく、術後の負担を軽減します。
採取した脂肪は、遠心分離機によって不純物を丁寧に除去。
これにより、胸に注入するのは生着しやすく、しこりになりにくい「質の良い脂肪」だけとなります。
過剰な注入や不適切な処理が原因で起こる脂肪壊死や石灰化、しこりのリスクを限りなく抑えるため、医師の技術力と機材の質は非常に重要です。
当院では、乳房再建に携わってきた経験豊富な女性医師が担当することで、美しさと安全性を両立した施術を提供しています。
「豊胸＝不自然で怖いもの」というイメージを持っていた方も、脂肪豊胸の“自然さ”と“優しさ”に驚かれることが少なくありません。
産後も胸が大きままでいたい——その想いを、もっと優しく、もっと自然に叶えるために。
脂肪豊胸は、あなたらしい体を取り戻すための新しい選択肢です。
渋谷あおぞらクリニックの脂肪豊胸のこだわり
「脂肪豊胸」とひとくちに言っても、その内容はクリニックによって大きく異なります。
どの部位からどのように脂肪を採取し、どう処理し、どう注入するのか——そのすべてに、医師の技術と美意識が問われるのが脂肪豊胸という施術です。
渋谷あおぞらクリニックでは、「産後も胸が大きままでいたい」と願う方が、無理なく、安全に、そして美しくバストのボリュームを取り戻せるよう、以下の点にこだわっています。
女性医師が全行程を一貫対応
当院の院長は、がん研有明病院の形成外科で乳房再建を多数手がけてきました。
豊胸手術は単なる美容整形ではなく、「再建」「再生」「心理的ケア」のすべてが重なり合う医療行為だと私たちは考えています。
とくに産後の女性は、妊娠・出産・授乳を経た体に複雑な変化があり、術前の不安や心身のケアも非常に重要です。
「女性だからこそ分かる痛みや悩み」に寄り添える体制を整えています。
脂肪の質にこだわる：アキーセル＋遠心分離
脂肪を「ただ取って入れる」だけでは、美しい仕上がりも長持ちしません。
当院では、アキーセルという水流振動式の脂肪吸引機を使用して、脂肪細胞を傷つけずに採取します。
その後、遠心分離機で不要な血液・麻酔液・老廃物を丁寧に除去。
これにより、しこり・脂肪壊死・感染などのリスクを極限まで減らした「きれいで生着しやすい脂肪」だけを使用しています。
無理に詰め込まない、安全で自然な仕上がり重視
「一度で2カップ大きくしたい」「とにかくたくさん入れてほしい」
そうしたご要望に対しても、当院ではあくまで医学的に安全な注入量にとどめています。
必要以上の注入は、脂肪の圧迫による壊死・しこり・石灰化などのリスクを高めてしまうからです。
当院では「できるだけ多く入れる」よりも、10年後も安心できる自然なバストを目指します。
アフターケアも充実：LINEで24時間対応
施術後の不安や質問にもすぐ対応できるよう、当院では公式LINEで24時間ご相談を受け付けています。
赤ちゃんがいるご家庭など、なかなか来院が難しい方でも、経過写真を送っていただければ医師が確認・返信いたします。
「産後も胸が大きままでいたい」その想いに、医学的・技術的・心理的に寄り添えるのが、渋谷あおぞらクリニックの脂肪豊胸です。
「産後も胸が大きいままでいたい」あなたへ
出産や授乳を経験すると、体にはさまざまな変化が訪れます。
とくに「胸の変化」は、多くの女性が強く実感するポイントです。
妊娠中や授乳中にはふっくらとしていたバストが、授乳終了後に急激にしぼんでしまったり、ハリを失ったように感じたり…
「産後も胸が大きままでいたかったのに、もう戻らないのかな」と悩む方も少なくありません。
その悩み、あなた一人ではありません
当院には、同じようなお悩みを抱えた方が多くご相談に来られます。
「育児がひと段落したから、今度は自分の体を整えたい」「母になっても、女性らしさを取り戻したい」——
そうした気持ちは、とても自然で前向きな想いです。
「安全に、自然に、産前の自分らしさを取り戻す」
脂肪豊胸は、自分の体の脂肪を使って、自然でやさしい形で胸のボリュームを回復させる施術です。
異物を使わず、ご自身の組織を活かすからこそ、見た目も触感も違和感がなく、将来的にも安心して向き合える治療法として人気を集めています。
まずは、あなたの悩みを聞かせてください
「話だけでも聞いてみたい」「どのくらい脂肪が必要なのか知りたい」
そんなお気持ちでも構いません。
渋谷あおぞらクリニックでは、女性医師が丁寧にカウンセリングを行い、不安や疑問にもじっくりお応えします。
「産後も胸が大きいままでいたい」という気持ちに、安心・安全・確かな技術でお応えします。
一人で悩まず、まずは私たちにご相談ください。
